20171115 韓国南部地震

日本時間(現地時間と同じ)の15日14時29分ごろ、韓国南部、慶尚北道浦項市北区の北9キロ付近を震源とするマグニチュード5.4(震源の深さ9km)の地震を観測した(韓国気象庁)。現地では、余震が続いており、韓国気象庁は、余震は数か月は続く見通しを示した。今回の地震は、2016年9月12日に発生した慶尚北道慶州市を震源とする、マグニチュード5.8の地震に次ぎ、観測史上2番目の規模。現在(15日21時)のところ、建物被害の他、重軽傷者39人とのこと(韓国・慶尚北道 消防本部)。最新に被害状況は、下記を参照のこと。

地震諸元

地震諸元(USGS)
発生時間(JST)2017/11/15 14:29
震源地韓国南部
緯度(北緯、度)36.10°N
経度(東経、度)129.37°E
規模(マグニチュード)5.4
深さ(km)9

※韓国気象庁のこちらのデータより

被害状況(2017/11/15 21:00現在)

国名死者(人)負傷者(人)行方不明者(人)建物被害(棟)
韓国3971

報道

日本

韓国南部でマグニチュード5.4の地震 4人けが」(2017/11/15 18:24 NHK)
「15日午後、韓国南部でマグニチュード5.4の地震があり、4人がけがをしたほか、建物の壁が崩れるなどの被害が出ています。(中略)韓国の消防庁によりますと、この地震で、これまでに4人が軽いけがをしたということです。また、地震で建物の壁が崩れたという通報が相次いでいて、警察や消防が被害について調べています。

韓国

韓国南東部の地震 39人重軽傷=余震で建物被害拡大も」(2017/11/15 20:47 浦項聯合ニュース)
「韓国・慶尚北道の消防本部によると、同道浦項市で15日午後に発生したマグニチュード(M)5.4の地震による道内の負傷者は午後7時現在、重傷2人、軽傷37人と集計された。浦項市の災害対策状況室に寄せられた地震による建物の被害は71件で、震源地に近い場所に被害が集中している。高速鉄道(KTX)の浦項駅で天井の一部が崩れたほか、住宅や商店街など約10カ所で小規模な火災が発生した。現在も余震が続いており、被害はさらに拡大するものとみられている。慶尚北道教育庁は道内の小中高校などに対し、授業を中止して児童・生徒を帰宅させるよう指示した。浦項市教育支援庁は16、17の両日、浦項市内の幼稚園、小中高校に対し臨時休園・休校するよう指示した。 浦項市と慶尚北道は対策会議を開き、被害状況を把握し、復旧に向け対策を講じている。」


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